がむしゃらに生きる

自然と旅行が大好きな27歳保育教諭

この世に誕生して10,000日が経ちました。

 

少々、間が空いてしまいました。

書きたいことはたくさんあるけど、なかなか

うまく文章に書けず手こずっています(笑)

 

 

 

『生誕10,000日』とは??

 

 

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「生誕10,000日だから何!?」

と思われる方もいるでしょう。

 

ま、そうなんですけど(笑)

 

 

海外では新たな人生の幕開けとして

『10k Day』 『TkDay』とも呼ばれているようです。

 

ちなみにkは1000を意味するので、

そこに10をつけて10000となるみたいです!

 

 

生誕10,000日というのは

27年と4ヶ月過ぎた頃に迎えます。

 

ちなみに、

20,000日は約55歳

30,000日は約83歳

 

 

27歳ってちょうど自分の人生を見直すのに

ふさわしい時期ということもあり

このお祝いが広まってきたとも言われています。

 

 

10,000日は人生の3分の1なのです。

この日を境に、これからの人生について

向き合ってみると良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

余談

 

 

3月に10,000日を無事に迎えました。

 

わたしの親は、

この生誕10,000日を大事な節目と考える人で、

人生の3分の1過ぎてしまったから、

残りの3分の2は

自分が本当にしたいことをやっていきなさいと。

これからの人生の軌道修正をしていくようにと。

そんな話をしてくれました。

 

 

それから、わたしが生まれてから10,000日を迎えるまで

毎日10円を貯金してくれていたようで、

そのお金を受け取りました。

 

すごく重みを感じました。

 

この時、この両親に育ててもらって

よかったなぁと感じました。

 

10,000日間育ててくれてありがとう。

 

 

いつか自分に子どもができた時、

同じことをしたいと思いました。

 

成人式ではなく、あえての10,000日記念ということに

自分の親ながら感動してしまいました。

 

親はとても偉大です。

 

 

2ヶ月経った今もまだお金は使えていないのですが、

とっておいても仕方ない、

けど旅行とかで使ってしまうのもな・・・

と考えていたところ、ここ最近で

“一生使えるものに変えたい”

と思い、ネックレスを買うことに決めました。

 

コロナもあり極力外出は避けたいので、

まだ本物を見にいけないのですが、

27年間貯めてくれたお金を

大事に使いたいと思っています。

 

 

10,000日をまだ迎えていない人、

これから20,000日を迎える人、

大事な一日となりますように。

 

 

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